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クリーンメタル株式会社

ステンレス鋼を中心とし、アルミニウム、鉄など金属製品の定尺品・加工品の卸売


企業ホームページ「クリーンメタル株式会社」LinkIcon

クリーンメタルはステンレスを加工し、販売している会社です。ステンレス自体は親会社である日本冶金工業が作っています。本社のある千葉県で加工を行い、相模原市にある南関東支店はクリーンメタルの流通拠点であり、お客様から図面を預かり、そのデータを本社に送り、本社から受け取った商品をお客様に届けます。
 身の回りにあるクリーンメタルのステンレスの例としては、品川駅の新幹線の落下防止のホームドアで、切って曲げるまでを当社が行いました。国内の流通を支えるトンネルの配給気ダクト、シンク、カーブミラーもステンレスです。
 ステンレスは使い勝手が良く鉄骨などより長く持つが、まだまだコストや手間がかかってしまうという課題があります。そのステンレスを、より良い製品として多く活用してもらえるよう挑戦を続けているクリーンメタルの取組みを色々と聞かせてもらいました。

クリーンメタルでは、まず、薄い帯状になって巻かれているステンレスを伸ばして板に切ります。そこからさらに「切る・曲げる・穴を開ける」という加工をしたものをお客様に届けます。板のままで売るということは基本であり、それだけでは他社との激しい競争に負けてしまいますので、この一工夫が独自の方法であり強みでもあります。
 また、独自のプログラミングも強みです。例えば、エレベーターのインターフォンプレートもステンレスであり、ここは実はよく見られる部分です。そのため、穴を開けるためのレーザー加工の際に出る火花による傷がつき、目立ってしまいます。しかし、独自のプログラミング技術を持っているクリーンメタルでは、火花を出さずに穴を開けることができます。
 ただ切って曲げるだけでなく、「精度・品質の高いステンレス」を提供しているのです。

 働いている社員については、若い方が多く、二十代三十代の方も多いです。また、南関東支店は女性が多く、「女性力」が大きな力となっています。全体は100名で、(男性)7:3(女性)の割合です。
本社では、板金技能士の国家資格を、南関東支店では日商簿記三級の資格を取ることを推奨し、検定料や通信教育を会社がサポートしてくれます。他にも自主的に仕事に関わる資格を取りたい場合もできる限りサポートをしてくれます。
また、年に一回、自己申告で昨年度の振り返りをし、今年度の目標を設定するなど、会社をあげて教育研修に力を入れています。

 クリーンメタルは職場での風通しが良く、円滑にコミュニケーションをとることができます。今回取材に伺って感じた、会社の雰囲気が明るいことの理由のひとつだと感じました。
 また、成果を上げれば、わかりやすい形で評価し、社員に還元しています。個人だけでなく現場も含めてチームで評価することもあります。この評価により、営業だけの力ではなく、商品ができるまでに関わってきた仲間の力もあってこそ、という共通理解をもつことができると思いました。

流通・販売の会社なので、どれだけステンレスを販売し売り上げを上げて伸ばせるかが一番の目標になります。そのために「何するかを考え」、「今のお客さんを守り」、「お客さんの中でのシェアをあげ」、さらに新規開拓もしていきます。その中で具体的な目標は、現在70億円の年商を2025年までに100億円にすることです!
 2025年にむかえる、親会社である日本冶金工業の100周年という大きな節目へ、目標に向かって進んでいます。そこにたどり着くために、常に3ヵ年計画を立て、辻褄の合う目標設定を行っています。

 クリーンメタルの求める人材像は、「明るくて」、「素直で」、「元気で」、「前向き」な人です。また、人対人の営業は入って実際にやってみないと学べないことがほとんどです。ですので、学生時代には、いろんな年代の人と直接関わる機会をたくさん経験し、時間のある学生時代を充実させ、その中で、社会にはどんな人がいるのかを知り、コミュニケーション能力を身につけておくことができればいいと思います。

1.社員思い

取りたい資格をサポートしてくれたり、明るい雰囲気の職場だったので、仕事にやりがいを感じられる会社だと思いました。

2.徹底した目標管理

個人としても、会社としても、上を目指して確実に進んでいくところが良いところだと思いました。

3.人対人

営業ということもあり、人と関わるので、いろんな方と接する機会が多く、営業力をみがきながらコミュニケーション能力も上がると感じました。

 笑顔あふれる取材になり、会社の暖かさを感じました。仕事に関しては意味あるものになるよう努力していることを感じました。
 今回取材をさせて頂いて、人とコミュニケーションを取ることの大切さを実感したので、大学生の間に色々な経験を重ねていこうと思いました。

<取材協力>