トップ > 2015 > 株式会社イーグル建創(サガツク企業レポート2015)

株式会社イーグル建創

line細_1000.png

1、年間6,000棟の実績!リフォーム事業
・外壁塗装から地震対策まで、すまいの耐久性を維持する補修・リニューアル工事を手掛けています。
・豊富な経験と確かな知識を持つ“すまいのドクター”が、丁寧な診断と入念な施工を行います。
・その他にも、屋根工事や増改築など、お客様それぞれのご要望に合わせ、コストを抑えたエコでロハスな生活を提案しています。
 
2、本物の無垢材でぬくもりを届ける 新築事業
・赤松や桐、タモなど、天然の木材が持つ風合いが魅力の“無垢材”をつかった、リフォームや新築を提案しています。
・丈夫で使い込むほど味が出る天然無垢の家ショールーム「鷲の家」は、町田駅から徒歩5分。気軽に立ち寄れる素敵な場所です!
 http://www.eaglekenso.com/13/
 
3、人々の暮らしを「支える・守る・創る」ための取り組み
・暮らしや地域、地球全体にまで配慮し、循環型の社会を創る活動を行っています。
・プロスタッフ「磨き隊」によるハウスクリーニングサービス。
・家計にも優しい太陽光発電やオール電化の提案、施工。
・生ゴミの主成分(有機物)を発酵分解する「マジックバイオくん」の販売。
・水道水を電気分解により洗浄・除菌する「守る水」の販売。
 

サガツクナビ企業ページLinkIcon
企業ホームページ「株式会社イーグル建創」LinkIcon

line細_1000.png




 
 
 

 
 
 

有賀 一郎 専務取締役

2_0.jpg

 
 大学への通学途中で、マンションの外壁塗装工事や住宅の新築・改築工事の現場を、皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか。町田市を中心に12の支店を構え、新築からリフォーム、屋根の塗装やハウスクリーニングまで多岐に渡り事業展開をしているイーグル建創。すべて合わせて、年間8,000棟以上の施工実績を持つ、すまいのエキスパート集団です。
 

2-1.jpg

 
 有賀専務は、総務・経務・人事・財務など、会社の胆となるマネジメント全般を担う重要な役割。
 仕事をするうえで最も重要なのは、“会社の将来を見つめること”だと語ってくれました。「私たちは設立依頼、外壁塗装を中心とするリフォーム事業を得意としてきましたが、時代に向き合い、新しい芽として新築事業も立ち上げました。常に先を読み行動することが、会社の将来を決めるんです」と、現在も増収増益を継続しているヒミツを教えてくれました。
 
 新築事業の注目ポイントは、なんといっても本物の天然無垢材。「お客様に本物のくつろぎ空間を提供したい」という有賀専務。早速、町田にある「鷲の家」ショールームを見学すると、木材の優しい香りと、滑らかな手ざわりの無垢材に感動!私も将来こんな家に住んでみたいと思いました。
 

2_2.jpg

 
 有賀専務の休日の過ごし方は、ガーデニング。庭の掃除から畑の手入れ、メダカの面倒も見ているとか。住宅に関わる仕事なので、暮らしを丁寧に楽しむことを自ら実践しているように感じました。
 

営業企画部 赤迫 大さん
新築事業部 藤原 裕靖さん 

5_1.jpg

 
 営業企画部に所属し、つくし野の事業本部で活躍する赤迫さん。入社当時は営業部に配属されたそうです。「新入社員の頃から、“お客様のために”という価値観を大切にしてきました。『あなたが来てくれたから、工事をお願いした』と言っていただけたときは、嬉しかったですね」と、イキイキした表情で話してくれました。
 
 現在の仕事内容は、各事業・各支店における売上データを毎月集計・分析し、営業活動の進捗状況を把握すること。「初めは、集計データをどう分析するのか、そこから何を読み取るのか分かりませんでした。会社がどうやって利益を生み出していくのか、数字を追って、一から勉強したんです」。 
 
 今では、スピーディーにデータをまとめ、会議での報告も任されているそう。赤迫さんも営業を経験したので、その活動をサポートしていく今の仕事に、自身の成長とやりがいを感じているそうです。
 

5_2_1.jpg5_2_2.jpg


 
 藤原さんの所属する新築事業部は、町田の「鷲の家」ショールームの2階にあります。これから家を建てるお客様と何度も打合せをし、イメージを膨らませ、設計図をゼロから描き上げていきます。
 
「打合せではどんなに小さなことでもメモをしますね。例えば、カタログを見ながら『このリビング、いいね』という声が聞こえたら、それも大事な情報としてストックしていきます」と教えてくれました。それをしっかり記憶し、同じことを二度は聞かないようにしているところにも、プロの凄さを感じました!
 
「図面は、1mm単位で緻密に描いていきます。併せて、お客様の動線や暮らしやすさも考えて、インターホンモニターの近くにリモコン類をまとめたり…。そういった提案を喜んでもらえると、頑張りが報われたなぁと感じます」と、充実感にあふれる笑顔で答えてくれました。
 
 リフレッシュ方法はお二人とも、「仕事を終えた後のプライベートタイム」だそう。赤迫さんは、会議後に会社の仲間とささやかな打ち上げをすることが多く、藤原さんは同じ部署の方とご飯を食べに行くことが楽しみだそう。プライベートでも、会社の仲間と一緒なんですね!
 

line細_1000.png

3_1.jpg

 
 17年前、3回の転職を経てイーグル建創に入社した有賀専務。実は、少年時代に一緒にサッカーをしていた、同級生でもある社長から誘われたのが、このキャリアを築くきっかけだったそう!
 
「当時は、社長と二人三脚で“会社”を育ててきました。これからは“社員”を育ててその襷(たすき)を繋ぎ、安心して退職するのが夢かな(笑)」と穏やかに語ってくれました。技術や想いを継承していきたいという強い気持ちが伝わってきます。
 
 イーグル建創は笑顔で和気あいあいとした雰囲気ですが、施工現場では、黙々と仕事をしているそう。その理由は、「近隣にお住まいの方のことも配慮しているんです」とのこと。その仕事ぶりを見て、お隣の家から仕事の依頼の声がかかることもあるんだとか。
 

3_2.jpg

 
 地域に愛され、お客様と永いお付き合いをしていくための秘訣は、例えば屋根を低価格で塗り替えたいという依頼があった場合、状況によっては3年程でまた手入れが必要になることもあるそう。「少し費用はかかりますが、家を長持ちさせるなら、葺き替えた方が良いとハッキリお伝えします。お客様の立場になって考え、良い仕事をすることが信用を生むんです」と力強く話してくれました。
 

6_1.jpg6_1_2.jpg


 
 赤迫さんの職場は、きちんと空気が読めていれば、冗談を言っても許してもらえる雰囲気。「せっかくの上司の冗談を、真面目に返したら面白くないでしょ(笑)?」と楽しそうに話してくれました。 そして、明るい雰囲気の中でも日々アンテナを張っている上司の方々を、尊敬しているそう。「有賀専務は、“愛犬家住宅”という新しいアイデアを見つけ、私たちの為に勉強会を開いてくれたこともあります。仕事のこと以外にも気さくにお話しできるので、いつも刺激をもらっています」。
 

6_2.jpg

 
 藤原さんは、「デザインが上手で、アイデアも豊富な先輩がいる」と、目標とする人が近くにいると明かしてくれました!お二人とも勤務地は違いますが、社内の雰囲気は共通して「メリハリがある」とのこと。業務に夢中になりすぎてしまうと、上司の方が絶妙のタイミングで「そろそろ休んだら?」と声をかけてくれることもあるんだとか。イキイキと働けるのは、社内の人間関係が良好だからこそなのではないでしょうか。
 

tuika1.jpg
 

line細_1000.png

4_1.jpg

 
 仕事をするうえで大切なのでは、「頭だけでなく、体も一緒に動かすこと」と語る有賀専務は、小学5年生の頃からサッカーを始めました。「私たちのチームにはコーチがいなくて、自分達で練習方法も考えていました。戦術が描けても、フィールドを駆け巡るだけの体力と、思いやりのあるパス、的確な判断とチームワークがなければ勝てない。その時学んだことは、今の仕事にも活きています」。
 

4_2.jpg

 
 就職活動について相談すると、「会社は、自分の目で判断しなければいけない」とアドバイスをくれました。有賀専務が新卒で入社したのは、今や誰もが知る大手警備保障会社。「当時は小規模で無名でしたが、今までにないサービスをしていて、必ず伸びると感じました」。
 
 お話を伺って、大企業に就職することが“成功”なのではなく、時代と共に変化していく社会のなかで、流行に乗らず、しっかり自分の目で将来を見極めることが大切なのだと気付かされました。時代の先を見通すイーグル建創は、きっと有賀専務が退職されても、更なる高みへ羽ばたいていくのではないでしょうか。
  

 大学時代には、教養学部に所属していたという赤迫さん。「専攻は、建築とは無縁の言語学。学んだことはほとんど活かされていないかもしれませんが(笑)、言語のルーツを調べたり、対象をじっくり分析していく過程や、学ぶ姿勢は役立っていますね」と語ってくれました。さらに、専門分野以外から飛び込んだ経験から、「もし、最初に希望とは違う部署に配属され、そこで結果が出なかったとしても、その仕事がすべてではない。諦めずに頑張ってほしいですね」という言葉もいただきました。努力次第で、自分に合った職場に巡り合えることを教えてもらったような気がします。
 

7_1.jpg7_1_2.jpg


 
 藤原さんは大学卒業後にインテリアコーディネーターを志し、専門学校へ進学したそう。「4年制大学で建築を学んできた同期たちとの経験の差を痛感しました。大学では、3年になる前くらいの早い段階で、一度は将来の方向性をじっくり考えるべきだと思います」と、ご自身の経験から、先を見通すことの大切さをアドバイスしてくれました。
 

7_2.jpg
 


line細_1000.png

1.jpg

有賀 一郎 専務取締役

「会社の魅力は、第三者が決めるもの。是非一度、あなたのその目で、イーグル建創という会社を確かめに来てください!」

営業企画部 赤迫 大さん

「一人ひとりの個を尊重し、一日の日程や仕事のやり方はもちろん、仕事を早い段階で任せてもらえる会社です。ただ作業をするのではなく、目標とこだわりを持って自分の仕事に取り組めば、成長を感じられると思います!」

新築事業部 藤原 裕靖さん

「会社だけど家族のようで、ちゃんと見てもらえている実感があります。自分のキャリアプランをしっかり持てば異動もできますし、働きやすい会社です!」

line細_1000.png

 今回の取材で一番印象に残ったことは、お話を伺った3名の方々に共通して、「先を見通す」ということ。
有賀専務は、当時無名だった会社を自分の意志で選び、赤迫さんは現在営業企画で、日々“イーグル建創の今後”を見つめながら仕事をしています。藤原さんも、早い段階で将来をある程度決めるようにとアドバイスをしてくれました。皆さんが同じ視点を持っているからこそ、17年前に下川社長と有賀専務が二人三脚でスタートしたイーグル建創が、現在まで成長を続けてきたのだな、と強く感じました。
 
 また、社員さんのお話から、本当に働きやすい環境であることを感じました。なかでも、上司の方がメリハリのある職場の雰囲気を創り出していて、上下関係がとても良いことが印象的でした。写真撮影の際も、普段は違う勤務地で働く社員さんであるにも関わらず、周りの方とも和気あいあいと話すチームワークの良さは、まさに理想の社風です。
 
 取材するなかで気がついたのですが、イーグル建創の設立年月日は平成7年1月18日。実は、私の誕生日の11日後で、イーグル建創と私は同級生だったんです!成長を続けてきたイーグル建創を見習い、私も、「先を見通す目を持って、これからを過ごさなければいけない」と、強く感じさせられました!
 

8_1.jpg8_2.jpg


・記者
芹澤俊亮
玉川大学 3年生

・サポート
濱崎裕佳里
玉川大学 3年生